会社方針
これまでの確定拠出年金の加入者向け教育では、分散投資の重要性や商品の説明は行われてきましたが、どのような考え方で、どのような割合で商品を選択すればいいのかという説明はほとんどなされてきませんでした。投資計算は、確定拠出年金で商品を選ぶ際に、個人に合った資産構成割合(ポートフォリオ)を選択できるよう、使いやすいソフトウェアを提供していきます。
代表 メッセージ
確定拠出年金が始まって10年以上がたちました。
確定拠出年金に移行時の限られた時間の中で、運用商品を選択しなければならない。商品の横に○○%と記入して合計が100%になるようにして1週間後に提出。いつでも変更できるのでわからない人は定期預金に100%が無難です。みたいな話があちらこちらで発生していたのではないでしょうか。その結果加入者の大半の人が元本確保型の商品に集中し、これまで投資経験のあった一部の人が投資信託を選択しているという会社が多くみられました。
また、この10年の間で大きく経済環境も変動しています。あの時はひどかった。と、今でも経営者の方がいう2008年のリーマンショック。2012年民主党から自民党への政権交代があったあとのアベノミクス。それに伴う為替や株価の変動は、投資に興味のない人にも感じられている変化ではないでしょうか。
さて、これからどうするのか。元本保証は、元本が保証されているから安心だが、リターンが望めない。投資信託はリターンを狙えるかもしれないが、マイナスになることもある。分散投資をしたらいいことは、教育を受けたから知っている。さて、どのような割合で商品を選択したらいいのか。どのような考え方をしたらいいのか。結構ハードルが高かったりします。
投資計算では、ローリスクローリターンからハイリスクハイリターンまで、数十種類の分散投資の組合わせを提示できます。またその組み合わせでの将来予測や、過去の運用実績を確認できます。リターンとリスクを理解して納得の上で分散投資を選択しましょう。
会社概要
- 社名
- 投資計算
- 代表者
- 安原 一朗
DCプランナー2級(日本商工会議所)
2級ファイナンシャルプランナー技能士 科目:資産設計提案業務
- 営業開始
- 平成26年6月